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うる肌部門1位!! 温泉総選挙2021で快挙!

良質な温泉と浜田産の新鮮魚介で
体の外から中から、うる肌アプローチ!

全国の温泉ファンの投票によって魅力的な温泉地が選ばれる「温泉総選挙」。
2021年は「うる肌部門」で美又温泉が見事1位を獲得しました!

 

 

美又温泉は、pH9.8という高いアルカリ性とメタケイ酸81.9ppmの相乗効果でとろりさらさらの泉質が魅力。「まるで温かいローションに浸かっているよう」と絶賛するファンも多く、湯上がりの肌はうるうるのさらさらです。

 

「この結果にはびっくりしましたが、これも各温泉施設さんの日頃の努力のおかげ」と話すのは美又温泉旅館組合、組合長・横田雪生さん。
実際に肌荒れに悩む子どもの症状が改善したり、女性同士で美肌旅を楽しんだりする姿が見られるようです。

 

 

各温泉旅館では良質の温泉はもちろん、自慢の料理で宿泊客を出迎えてくれます。うる肌の温泉と浜田産の魚介のコラーゲン、タンパク質、ビタミンをたっぷり摂って。体の内外からますますの美肌をめざしましょう!

かめや旅館

 

美肌湯体感プラン(1泊2食付9,900円〜)

料理長が見極めた食材をしっかり下味をつけた上で薄味に整え、素材の味を活かすのがかめや風。
冬季限定として「美肌湯体感プラン(1泊2食付9,900円〜)」をご用意しています。
とろとろの温泉と、コラーゲンたっぷりのあんこう鍋を組み合わせた美肌プラン。あん肝で出汁をとった全国的にも珍しいオリジナルのあんこう鍋。

 

 

また舟盛りプラン(1泊2食付9,900円〜)は浜田港で水揚げされたカンパチやサザエ、バトウなどが豪華な舟盛りになってテーブルに広がります。
また「和牛&舟盛りプラン(1泊2食付12,100円〜」もご用意。熱々の陶板にバターで焼く益田市の松永牛ステーキは、甘みとコクがあって絶品です。

ホテル美又

 

 

おすすめしたいのが「冬のしゃぶしゃぶプラン(1泊2食付13,000円〜)」。

 

 

 

昆布でとったダシにタイ、ブリ、サーモンのしゃぶしゃぶ。青じそのタレでいただくさっぱりとした味わいです。仕入れによってはバトウやノドグロへの変更も可能。
その他、スワイガニのボイル、ノドグロの塩焼き、季節野菜の天ぷら、刺盛り、茶碗蒸し、出雲そばなど。

 

 

 

 

ズワイガニのポン酢は季節の柑橘風味が美味しいホテル美又調理長の手作り。
そして必ず地元で採れた山菜料理を入れることもこの宿のこだわりです。リクエストによってはバトウのフライプラン、イカ刺しプランなども用意できます。

源泉かけ流し宿 山根旅館

 

 

骨までサクサク食べられるどんちっちカレイの唐揚げ、浜田で水揚げされた刺身の盛り合わせ、特製酢みそでいただくアナゴの湯引き、美又名物・黒米ごはん、エビのくずたたきのお吸い物。
それに国産牛サーロインステーキをお付けすることも可能です。ステーキはスッキリ食べられるワサビと自家製ソースの2種。
珍しいアナゴの湯引きはアナゴの甘みが生きた逸品です。

 

 

 

料理は全て、大阪や松江で和食の修行した山根旅館の息子さんが腕を奮ったもの。
お客さんの食べるスピードを見ながら熱いものは熱いうちに提供してくれるもてなしが最高です。

美又温泉国民保養センター

 

 

浜田の名物料理のひとつ、バトウフライ。
それを自家製タルタルソースでたっぷり味わえます。
他に季節の地魚の握り寿司、ローズマリーで香り付けした牛肉ステーキの陶板焼き。そして浜田産刺身の盛り合わせ、小鉢など8品がついた料理です。

 

 

 

この他、国民保養センターの名物料理といえば「やちょ石焼丼(1,000円)」、「やちょ肉うどん・そば(780円)」。
「やちょ」とは野猪のこと。
スライスしたイノシシ肉を麹でもみ、生姜やにんにく、醤油などで味付けしたもので、石焼丼は丼の底のおこげと肉や、やちょ肉のだし汁を豪快に混ぜて食べるのがおいしさのコツ。
やちょ肉はビタミンBが豊富で滋養強壮、疲労回復、美肌にも効果があると言われています。

旅館みくにや

 

 

特製料理プラン(1泊2食付16,000円〜)で最も目を引くのが刺身の盛り合わせ。

 

 

 

 

なかでも焼いて食べるのが一般的なウチワエビを刺し身で味わえるのは、産地ならでは。伊勢海老とも引けを取らない歯ごたえと甘みが魅力です。
盛り合わせはフグの炙りやブリ、サザエ、タイなど豪華な内容。この他、カタクリ粉をまぶしてさくっとした甘みのノドグロの塩焼き、牛肉ステーキの陶板焼き、季節野菜の天ぷら、握り寿司、茶碗蒸し、小鉢など。

 

 

 

 

特にノドグロの大きさは産地・浜田ならでは!
川のせせらぎを聞きながらの部屋食。産地で味わう贅沢を楽しんでみては。

とらや旅館

 

とらやの早春メニュー(1泊2食付13,000円〜)。

 

 

 

 

ノドグロの塩焼き、あんこう鍋、サザエ、マグロ、タイ、カンパチ、フグ炙りの刺身の盛り合わせ、ウチワエビの網焼き、カレイのみぞれ煮、タラの芽、ふきのとう、こごみなど山菜の天ぷら、小鉢やフルーツなど。
小鉢のひとつが黒米のおからとバトウの肝の生姜煮。この2種の小鉢がコース料理のアクセントになっています。
あんこう鍋は、とらやのご主人が浜田の漁師に教えてもらったという味噌仕立て。 ウチワエビの網焼きはカニに変更することも可能です。 「メニューはできるだけ希望に沿ってお作りしたい」とご主人のやさしい気持ちが込められています。